英語好き人間の小林と申します。ご覧頂きありがとうございます!
【小学生時代】
僕は小学校の頃はほとんど勉強をしませんでした。
両親から「遊んでばかりいないで勉強しなさい」とよく言われました。
小学校5年か6年の頃です。
漢字のテストで「げんかんのふゆ」という出題に対し、「玄関の冬」と書くくらいのドジっぷりでした(笑)
正解は「厳寒の冬」です。
【中学生時代】
でも、中学に入ったときにある「変化」を感じました。
それは、「英語って面白いな~」と思ったことです。
英語だけでも得意科目にしよう!と決意しました。
勉強の習慣のなかった僕にとって apple とか boy や car dog などの簡単な単語を覚えるのも一苦労でした。
でも、中学1年の時の英語の先生が授業で教えて下さった事は今も印象に残っています。
「単語を覚えられないというのは本気を出していない証拠だ。ノート1冊つぶせば覚えることができるだろ」
暗記できない単語のために文字通りノート1冊つぶすことはなかったと思いますが、それくらいの本気の気持ちで取り組みました。
結果、英語という科目を好きになったため、他の数学、社会、理科といった科目も頑張るようになりました。
中学卒業後は電気工学に興味を持ち、工業高専に進学しました。
【高専時代】
高専1年生の時の英語の先生は、私の単語テストの答案を模範解答としてコピーしてクラス全員に配布されました。
高専3年生の時の英語の先生は、私が入院して学年末テストを受けることができなくても、
「君にはこの点数しかあげられない」「本当はもっと点数をあげたい」とおっしゃって学業成績100点を下さいました。
在学時には英検2級や工業英検も取得しました。
このように僕は学生時代は科目としては英語好きでした。
【卒業後】
しかし・・・
卒業旅行でアメリカとカナダに旅行に行くも、英語が思ったように通じず、ショックを受け「使える英語」の習得法に悩み、学習を中断した時期もありました。
今までの自分は本当に「井の中の蛙大海を知らず」という状態だったという事を思い知らされました!
現在では「ある動機付け」があり、コンスタントに英語学習を楽しむことができるようになる。
飽きっぽく継続が難しい性格ですが、今は英会話の学習を毎日行っています。
その秘訣を失敗談も含めて発信致します。
「ある動機付け」とは・・・ブログの中で語ります。お楽しみに!
僕の趣味はペットの飼育と筋トレとテニスです。
血糖値などが気になる年齢でして(笑)
子供のころは電子工作に憧れていました。
時代を感じますが、かまぼこ板の上で電子機器を組み立ててはんだ付けし、ラジオなどを作るというようなことをよくしました。
これからは料理にも挑戦していきたいと思います。